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自分でもオリジナルのポロシャツは作れる?簡単にプリントできる自作方法を紹介!

自分の好きなデザインのポロシャツを作ってみたいけれど、どうやって作ればよいか分からないという方もいるでしょう。

実は自分でも簡単に作る方法がたくさんあります。

今回はポロシャツにデザインをプリントする方法をいくつか紹介します。

誰でも簡単にできる!オリジナルポロシャツを作る時のプリント方法を紹介

自分でも簡単にポロシャツにプリントをする方法があります。

この方法なら、誰でも簡単にオリジナルのポロシャツを作ることができるのでぜひ試してみてください。

では、どういう方法があるのか動画と合わせて詳しく解説していきましょう。

アイロンプリント用のワッペンを使ったお手軽作成法

【用意するもの/必要なもの】

・ポロシャツ

・アイロンプリント用のワッペン

・アイロン

・あて布

【作り方/作成手順】

1.おおまかなデザインを決めておく

2.ワッペンをデザイン通りにポロシャツの上に並べる

3.あて布をあててワッペンの上からアイロンをかける

4.ポロシャツの裏側からもアイロンをかける

【作成時のポイント/注意点】

作業を始める前に、アイロンを温めておくとよいです。

アイロンの温度が低いとワッペンが剥がれやすくなるので注意してください。

アイロンをかける時は、ポロシャツとアイロンの間にあて布をはさみましょう。

そのままアイロンをかけると、ポロシャツが焦げてしまう可能性があります。

普段のアイロンがけのようにアイロンを滑らすのではなく、ワッペンの上にあててグッと押しこむようにすることがポイントです。

アイロンプリントペーパーを使ったお手軽プリント法

【用意するもの/必要なもの】

・ポロシャツ

・アイロン

・アイロンプリントペーパー

・プリンター

・ハサミもしくはカッター

【作り方/作成手順】

1.アイロンプリントペーパーに好みのデザインを印刷する

2.印刷したものをデザイン通りに切り抜く

3.切り抜いたものを好みのデザインになるようにポロシャツの上にのせる

4.付属のシートをポロシャツとアイロンの間にはさみアイロンをかける

【作成時のポイント/注意点】

アイロンプリントペーパーに印刷したデザインは、デザインのギリギリまで切り取ってしまうと破けてしまうことがあるので注意しましょう。

アイロンがけする時は、ポロシャツの下に新聞紙などを引いておくと、テーブルや台が焦げてしまうのを防ぐことができます。

ポロシャツとアイロンの間にはさんだシートは、しっかり冷めてから剥がすようにしてください。

アイロンがけした後にすぐ剥がすと、デザインまで一緒に剥がれてしまうことがあります。

日焼け止めクリームでプリントができる?手軽さを求める人におすすめ

【用意するもの/必要なもの】

・ポロシャツ

・印刷用紙

・アイロン

・日焼け止めクリーム

【作り方/作成手順】

1.好きなデザインを印刷用紙に印刷する

2.印刷した用紙の表面に日焼け止めクリームを塗る

3.日焼け止めクリームを塗った面を下にしてポロシャツの上にのせる

4.印刷用紙の上からアイロンをかける

【作成時のポイント/注意点】

日焼け止めクリームの量が多いと思った時は、アイロンをかける前に少し拭きとっておきましょう。

デザインした面をポロシャツにあてるため、用紙に描かれたデザインとは反転してプリントされます。

それを計算して、反転した状態でデザインを考えておくとよいでしょう。

プリントした後に、布をあてて何度かアイロンがけすると色落ちしにくくなるので試してみてください。

自宅でも手軽にシルクスクリーン印刷する方法

【用意するもの/必要なもの】

・ポロシャツ

・アイロン

・コルクボード(枠が取り外せるもの)

・リメイクシート

・テトロンメッシュ

・タッカー

・アクリル絵の具

・シルクスクリーンメディウム

・スプーンとコップ

・スクイージーもしくはスケッパー

・板

【作り方/作成手順】

1.コルクボードの枠を外す

2.外した枠にタッカーでテトロンメッシュを貼り付けてシルクスクリーンを作る

3.リメイクシートに希望のデザインを描く

4.描いたデザイン通りにリメイクシートを切り抜く

5.切り抜いたリメイクシートをテトロンメッシュに貼り付ける

6.アクリル絵の具で印刷したい色を作る

7.アクリル絵の具とシルクスクリーンメディウムを1:1で混ぜ合わせる

8.ポロシャツの裏側に板を挟み込む

9.作ったシルクスクリーンをポロシャツの印刷したい場所に置く

10.作ったインクをシルクスクリーンにのせてスクイージーでのばしプリントする

11.シルクスクリーンを外して乾かす

12.色落ちを防ぐためアイロンがけする

【作成時のポイント/注意点】

シルクスクリーンを作る時、テトロンメッシュはたるまないように枠に貼り付けましょう。

しっかり伸ばしながら少しずつタッカーでとめていくと綺麗に貼り付けられます。

シルクスクリーンメディウムは、すぐに乾燥してしまうのを防ぐために使用しています。

コルクボードは枠だけを使うので、枠が取り外せて適度な大きさがあるものなら、コルクボード以外でも大丈夫です。

ポロシャツを自作する時に参考になるようなデザインを紹介

ポロシャツを自作したいけれど、どんなデザインにすればよいか迷ってしまうこともありますよね。

そういう時に参考になるようなデザインを、インスタグラムに投稿されているものの中からいくつか紹介します。

オシャレなロゴを使ったシンプルなデザイン

シャツの胸にオリジナルロゴをデザインしています。

ロゴ自体は小さくシンプルですが、文字と絵を上手く組み合わせてオシャレな仕上がりになっています。

シャツ全体にプリントしなくても、印象的なデザインをワンポイントに使うだけで十分存在感を出せます。

写真をプリントしたお手軽デザイン

自分が気に入っている写真をそのままシャツに印刷するのもおすすめです。

自分でデザインを考えたり、絵を書いたりする必要がないのでとても手軽です。

1つの写真を使うのではなく、複数の写真を並べて印刷することでオシャレ感がアップしています。

人気映画のキャラクターを大胆に印刷

シャツの全面に、人気映画のキャラクターを大胆にプリントしています。

自分が好きなキャラクターのグッズが手軽に作れるのも、自作の大きな魅力ですよね。

キャラクターだけでなく、ロゴや絵を組み合わせているのもクオリティーを高くしているポイントでしょう。

自分のチーム名を入れたカッコイイデザイン

仲間と一緒に組んでいるバイクチームのオリジナルロゴをデザインに使っているようです。

絵柄は一切使わず文字だけのデザインですが、フォントや配置を工夫することでカッコイイ仕上がりになっています。

チーム全員で同じデザインのシャツを作ってみるのも楽しいかもしれません。

インパクト抜群の派手なデザイン

赤や黄色など発色の良い色を使った、インパクト抜群のデザインです。

ロゴも工夫していて、文字の先端が矢印のようになっています。

せっかくオリジナルのポロシャツを作るなら、こういう派手目なデザインにしてみるのもよいかもしれません。

手軽なプリント方法で自分だけのオリジナルポロシャツを自作しよう

自分でポロシャツにプリントするとなると、お金や時間、手間がかなりかかると思っている方もいるかもしれません。

しかし、今回紹介したような方法なら、それほど手間をかけずに好きなデザインをプリントすることができます。

プリントシールを使った方法やシルクスクリーンを使った本格的な方法まであるので、好きな方法でオリジナルのポロシャツを作ってみてください。

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