行事やお祭りの時に同じデザインのポロシャツを用意すると、統一感が出て良いですよね。
ただ、同じポロシャツを何枚も自作したいと思っても、作業はかなり大変になってしまいます。
そんな時に役立つ、持ち込みOKでプリントしてくれるサービスを紹介します。
持ち込み可能でプリントしてくれるサービスあります！
安い費用でプリントしてくれる所やオプションが充実している所など、ポロシャツ持ち込み可能でプリントのサービスを行ってくれる所を10個紹介します。
職人による手作業が魅力的なエスグラフィック
エスグラフィックでは、1枚599円から持ち込みを受け付けてくれます。
特徴は、低価格で高品質なプリントを施してくれる点です。
1番のポイントは技術を持った職人が手作業でデザインを再現してくれるという所で、一流のアパレルメーカーのプリント工場の技術力が高い事が評判となっています。
持ち込み手数料のかからない清文堂グランド印刷者
清文堂グランド印刷者は、特殊シルクスクリーン印刷を利用してポロシャツにプリントしてくれます。
1枚からプリント可能であり、印刷代は1番安い価格で300円程になります。
データ代や版代などもかかるため、費用を抑えたい場合は注意する必要があるでしょう。
追加印刷が必要になった時には迅速に対応してくれます。
通常サイズのポロシャツにプリントを頼むならアルファ
シルクスクリーン印刷でプリントしてくれるアルファは、高額商品や古着以外のポロシャツの持ち込みに対応してくれます。
一般的なサイズのポロシャツ10枚分で300円から400円ほどの料金がかかります。
大きめのサイズには別料金がかかるので注意する必要があるでしょう。
版の作成の際にも大きめのサイズとなると別料金がかかってしまいます。
持ち込み専門店として有名なモチプリ
モチプリは、持ち込み専門のお店となります。
半袖や長袖のポロシャツに対応可能で、様々な素材の物にも印刷できるのが魅力的なポイントです。
プリント位置も細かく指定できるのが良い所と言えるでしょう。
プリントは最低でも5枚から受け付けていて、約役800円から1000円程かかります。
たたみ袋入れなど、様々なオプションをつける事ができるため便利です。
何度もプリントを注文するならプリント工房ガト
プリント工房ガトは一枚からプリント可能ですが、最低でも約400円程の料金がかかります。
料金は若干高めの設定となってますが、型の保管は2年間となっているため期間内に追加で注文したくなった時に便利でしょう。
型が必要ない場合には割引できるのが良い点です。
費用を節約したい場合には助かるのではないでしょうか。
大量に頼む時に便利なアトリエ・アンバー
大量に頼む時に便利なのがアトリエ・アンバーです。
持ち込みのポロシャツでもプリントしてくれますが、アトリエ・アンバーの購入品にプリントする場合と比べると料金が高くなります。
一枚からでもプリントできますが、料金設定は他より高めで小プリントでも約3600円かかります。
15枚以上持ち込みの場合は1000円以下になるため、大量に印刷したい場合には助かるでしょう。
水性・油性から選べるのが魅力のSWEAT.jp
SWEAT.jpは、シルクプリント加工でプリントしてくれますが、水性・油性を選ぶ事ができます。
一番安い物だと、水性で一枚400円になります。版代は通常の物で6000円となります。
様々な条件で割引されるプランが豊富に用意されているため、大量にプリントの注文をする際や、割引条件が当てはまる人だとお得になるでしょう。
プランを組み合わせる事もできるため、費用を抑える事ができるのが魅力です
さまざまな方法でプリントできるTプラント
Tプラントは、未使用品で熱に強い素材の物であるなどの条件を満たしていればプリントしてくれます。
しかし、手数料として一枚110円かかるので注意しておきましょう。
1枚からでも対応可能ですが1000円以上の費用がかかるため、まとめて頼むのがお得です。
インクジェットプリントやホワイトインクジェットプリント、シルクスクリーンプリントなどが選べます。
職人の手作業が特徴のアートスペース
アートスペースでは、職人が1枚ずつ手作業でシルクプリントを行ってくれるのが特徴です。
持ち込み品へのプリントは、5枚から対応してくれます。
新品の物を用意して、タグや値札をあらかじめ外しておく必要があるため、注意しておきましょう。
5枚のプリントを頼んだ場合の料金は400円ほどになります。
満足度の高いサービスを提供してくれるアルファユニ
リピート注文の多いアルファユニでは、持ち込み品のプリントに手数用がかかります。
最低でも500円はかかるため忘れないようにしておきましょう。
袋だし代などもかかるため、サービスを利用する前に問い合わせておくと良いです。
1枚からでもプリント可能で、料金は700円かかります。
ただし版代が8000円になるため、別料金を合わせると費用が高くなりやすいのが注意点です。
オリジナルのポロシャツができるまでの手順
ポロシャツを自作する方法にこだわりたいなら、手間や時間がかかるという事を頭に入れておいた方が良いでしょう。
手順ごとに注意すべき点がいくつかあるので紹介していきます。
アイデアをデザインに取り入れる
身近な雑誌などに参考にしたいデザインがあるなら、切り抜いて保存しておくと良いです。
デザインを考えるうえで一番重要になってくるポイントは、ポロシャツのテーマです。
目的を考えながらデザインを練っていくと、作業がスムーズに進みやすくなります。
デザイン関係に詳しくないという人は、最初の部分で戸惑ってしまうかもしれませんが、ロゴ一つだけやワンポイントのマークだけでもきちんとしたオリジナルのポロシャツになります。
ポロシャツを決める
デザインをプリントする前に服を決めましょう。
服の素材や形などによってプリントされたデザインが違って見える事があるため、可能であれば試しに1枚作ってみると良いです。
試作品を作ってみてからイメージと違う部分を改良する事で、クオリティを上げる事ができます。
オリジナル品の出来に強いこだわりがあるという人には、欠かせない工程となるでしょう。
利用するサービスを決める
費用がない場合は低価格でプリントしてくれるサービスを選ぶと良いでしょうし、少数だけ欲しい場合は一枚からでも作成してくれる所にすると良いです。
追加でさまざまなオプションを付けてくれる所もあるため、特殊なインクでプリントして欲しい場合や大きめのサイズに対応して欲しい場合などは、あらかじめ問い合わせて受け付けてくれるか確認する必要があります。
修正・確認
インクを変えたり、デザインの大きさを調整したりする場合があります。
そういった状況になる前に、あらかじめ予備の案をいくつか考えておくと良いでしょう。
今あるデザインの細部を変えるなどして、パターン違いのものを用意しておくと手間がかかりません。
最終確認をする時は、色合いやデザインの大きさが違わないか、しっかり見ておく必要があります。
手間をかけた分だけ思い入れが増すのがオリジナルプリントの良さ
試行錯誤を重ねた分だけ思い入れが増すのが、オリジナル品の良い所です。
既製品を購入した時にはない達成感がある点が、自作の品の良さだと言えるでしょう。
思い出作りをしたい場合や、記念になる物が欲しいという場合は、自分でデザインを考えてみるのが一番です。
特別な物が必要ならオリジナル品を作って、世界で一つだけのポロシャツを着てみませんか。
web上にイラスト・写真・ロゴなどの画像をアップロードして配置したりスタンプ・テキストを入れるだけで簡単に作成できるので、デザインが苦手な方でも簡単作成！
個人利用はもちろん、プレゼントや記念品、チームグッズ、ノベルティ、同人グッズ、物販・販売用としても多くの方にご利用いただいております。
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